いすみ近郊、一宮町釣ヶ崎サーフィンビーチやカフェ！

一宮釣ヶ崎海岸サーファーのメッカ・聖地！

九十九里有料道路

まるで海外のリゾートのような九十九里有料道路を南下した先の、千葉県長生郡一宮町に「世界最高レベル」ともいわれる、多くのサーファーが良質な波を求めて訪れる海岸があります。

釣ヶ崎海岸

九十九里浜の南端に位置する釣ヶ崎海岸は、年間を通して良質な波を求めるサーファーで賑っています。

通称「波乗り道場」とも呼ばれ、プロ・アマのトップ選手も頻繁にトレーニングを行っているため、プロやハイレベルのサーファーが集まることで知られており、ハイレベルなテクニックを目の前で見ることができるのも醍醐味の一つ。

オリンピックのみならず、世界のトップレベルを競う大会も開催されています。そして千葉県一宮町は、「サーファーの聖地」として知られ、年間60万人ものサーファーが訪れる有名な地域なんです。

初心者だって負けられない！

2020年東京オリンピックでは、一宮町の釣ヶ崎海岸が競技会場となったことでも、話題になりましたよね。

東京オリンピック2020大会では、追加競技も行われ、町を挙げてサーフィンに付随する各種施設の充実などにも取り組んでいるエリアとして、サーフィンが暮らしに根付いています。

また、古くから「上総十二社祭り」の祭典場となっているため、毎年9月13日には、地域住民の憩いのイベントとして、日の出や星空観測のスポットとしても注目を集めています。

24時間利用可能なトイレや駐車場も整備されていますので、安心して楽しめますよ。

ボースいすみからは、車で10分（4.9Km）の距離にあります。

最寄りで人気のサーフィンスクール＆ギアレンタル

これから始める人で、サーフィンギアをレンタルで楽しみたい方は、サーフィンスクールで手ほどきを受けてからサーフィンを楽しむのもおすすめ。

BEACH（ビーチ）！長生村のサーフィン教室・レンタル

2/18(日)早朝レッスンスタート！

海外気分な一宮周辺のおすすめカフェ！

開放感たっぷりの海沿いには、サーファーご用達のカフェが点在していますので、お気に入りのカフェをご紹介いたします。

海外の開放的なビーチタウンのような雰囲気を味わいたい方には、絶好のカフェ環境です。

ビッグママの手作り感満載のカフェ 「Big Mama’s Café」

Big Mama’s Cafe

これぞビーチハウスといわんばかりの、気取りなく、入りやすいフレンドリーなたたずまいのビーチハウスなカフェです。“Big Mama”の異名通り、ドーンと居心地が良く、常連さんで賑わっているカフェです。

採光のための大きなウィンドウからは、まぶしい日差しや外の様子がよく見え開放的な店内です。

貝殻やミニサイズの鉢植えなど、ビッグママのセンスの良さが感じられますよ。

店内に飾られているサーフボードや海を感じさせるものは、海のそばにいるんだという開放的な気持ちにさせてくれます。

テーブルと椅子でのんびりと、ソファでゆったり、まったりなひと時を過ごすには最適なカフェですよ。

「TOPA TACOS」 メキシコ料理カフェ、テイクアウトも人気！

TOPA TACOS

九十九里ビーチライン沿いにあるこちらは、20年以上にわたりサーファーに親しまれているタコスのお店、トパタコス。

板張りでデッキのある、手作り風の看板が青空に映えるカジュアルな雰囲気が魅力。

南カリフォルニアな感じで、地元の人がせっせと通いそうな美味しいタコス専門店な雰囲気があります！

料理はカウンターでオーダーして、テラス席やカンター席でいただくか、テイクアウトするスタイルとなっています。

隣接している木造のショップは、同経営の雑貨屋さんで、アメリカから仕入れた雑貨やメキシコのブランケットなどがお土産で購入できます。

料理を食べられるテラス席のお隣には乗馬センターもあり、時間帯によっては乗馬の様子が見られるかも。

サーファー達のお気に入りのカフェを紹介しました。

サーフィン人口の多い一宮町民に人気の、外国風で開放的な海と自然に根差したライフスタイルがそのままのカフェで、異国情緒を味わってみてはいかがですか？